もともとはメキシコ南部からパナマ西部にかけてたくさん棲んでいた鳥だが、乱獲と森林伐採のために今ではコスタリカ、 |
Granada グラナダの町は面積8624平方kmもある広大なNicaraguaニカラグア湖の湖畔にある。
アメリカの西部でゴールドラッシュが起きた十九世紀には、米国東部の冒険家や |
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Antiguaはガテマラ空港から車で40分ぐらいのところにあるユネスコ指定の世界文化遺産である。
コロンブスの新大陸発見後36年目の1534年に設立された古都で、250年間にわたりスペインの中米統治府であったが、1773年の大地震に加えて アグア火山大噴火と頂上の火口湖瓦解による洪水のために壊滅し、統治府は今のガテマラシティーに移転した。
碁盤目の市街には今も当時の栄華をしのばせる政庁や教会、修道院、貴族の大邸宅などの廃墟が多数残っていて、北米と欧州からの観光客が絶え間なく訪れる。
海抜1500mに位置する常春の町で、色とりどりの民族衣装をまとった先住民のインディオが街路を往来している様はスペインの征服者たちが到来した当時を彷彿とさせる。
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一本のマタパロがある。 |
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Boaco の町は首都マナグアから車で3時間ほど行ったニカラグア湖の近くにある牧畜の町である。 |
一泊したSan Josecito(サン ホセシト)は オサ半島にある |
陸地に立って河口を見ていると............. |
前はカリブ海浜、後ろは熱帯雨林で 早朝、ロッジのすぐ裏まで来る サルの咆哮で目が覚める。 ロッジの廊下をカエルが散策。 |
時は十八世紀-日本はまだ江戸時代
また イギリスの勃興期でもあり・・
英海軍はこの美しいサンファン河を中米侵略の足掛りにして
そのためスペインの総督府は堅固な要塞を |
孤児になったベビーを保護して育て 野生に返す民間の保護施設がある。 |
OTS(熱帯雨林研究機関)のイベントで参加者は総勢約30名。 日程:2004年1月7日〜11日。
Osaオサ半島の大部分を占めるコルコバド国立公園の面積は
約425ku、広大な原生林に覆われていてほぼ無人といっていい。 |
コスタリカの熱帯雨林の一つ Monteverde にしかいなかった
Golden toad(黄金のカエル)は、
1989年を最後に姿を消したが、長年その原因が謎とされていた。
それ以降スミソニアン研究所などの生物科学者が研究を積み重ねた結果、水中で繁殖する
カビ Batrachochytrium dendrobatidis がカエルの皮膚に付着して病原菌に対する抵抗力を弱めることが分かってきた
(その学術調査がイギリスの雑誌 Natureに発表されたという)。 |
雨季にしては珍しく快晴で、カルデラ湖をキャッチできた。 |
Turrialbaの町からトゥリアルバ活火山(3328m)の頂上へ向かって 悪路を20qほど上った雨林の中に、Guayaboグアヤボ遺跡がある。 |
テノリオ火山は標高1916m、地下活動が活発で絶え間なく温水が湧き 煙が噴き出ている。 この火山を訪れる人は少なく、土地のガイドがトラックで頂上付近まで案内してくれるが、すれ違う人もない。 そのあたりまで行くと硫黄を含んだ コバルト色の川が深い森の中を音もなくゆっくりと流れ、硫黄の匂いが漂う。 沐浴をしている人は見かけない。 そこから少し下ると滝の音が聞こえる。 冷たい水がどっと流れ落ちていて、ここの滝壺では若い男女のグループが水浴びをしていた。
この滝の水は銅を含んでいるせいで滝の岩肌が緑がかった色合いを見せている。
火山の麓にあるMaleku保護区には新大陸発見のはるか数千年前から住み着いているインディオが、今も祖先伝来の信仰を守りながら細々と暮らしている。
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しかし、16世紀にスペイン人が征服者として渡来して以来、中南米はどこも先住民略奪の歴史だった。
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ポロが咲く季節の1月〜2月、 ポロは僕が知っているだけで4種類ある。 このジャイアントポロは1〜2月が花盛りで大きい木は20m余りもある。 燃えるようなオレンジ色をしていることから森の炎とも呼ばれる。
その他、とがったオレンジ色の花をつける ナイフポロはよく農園や牧場
の垣根に使われる(樹高は7〜8m)。 ランやブロメリアを着生させるポ
ロもある。 その花は激しく真っ赤な色をしている。 また、黄色味を帯びたポ
ロの花もあり(樹高は10m位)、花の形が小船のように見えるので小船ポロと
も呼ばれる。 オレンジ色が消えるといよいよ Roble sabana コスタリカ桜の季節がやってくる。
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日本でも古墳時代の翡翠勾玉(まがたま)は三種の神器として有名で、祭具として使われたという。 主に新潟などの日本海沿岸で採石された。
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広大なニカラグア湖(8624ku)に浮かぶ Ometepe島(276ku)には新大陸発見前にはメキシコのアステカ族の
血をひくナウアットNahuatl 族が住んでいた。
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この河は サンカルロス河 ポアス方面から流れ、ニカラグアとの国境近くを流れる |
去年の大晦日の朝、庭を散歩していて ふと、何気なく上を見ると、ピンクの大きな花がたくさん咲いていた。
以前、送ったが、まるで 鳥が梢にとまってるみたいに成っていた あの マンサナ デ アグアの花。
これから雨季に入る・・ そして、どんどん実が大きくなっていく・・・。春たけなわといえる。
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