<とうもろこし粉をこねる像>....<Jaguarとうもろこし挽き>....<先住民がとうもろこしを挽いた石版>

<トルティーヤを調理>...............<今でも使われている薪のかまど>

ふっくらとして熱々で香り高い手作りのトルティーヤはお袋の味


この “トルティーヤ”と、“白い生チーズ”と、“Frijol(フリホル)という黒豆をそのまま煮るか細かく挽いて炒めたもの または米とFrijolの炊き込みご飯” が大衆の朝食で 濃いコーヒーを啜りながら たらふくいただきます。

最近は米だけでなく、とうもろこしもFrijol(フリホル)も世界的に価格が高騰しており、これら三品のコスタリカへの主輸出国であった隣国のニカラグアが輸出を禁止したため、現在 コスタリカ国内では 深刻な品不足に陥っています。

貧しい人々にとっては ガソリンの値上げはそれ程こたえなくても、食品の値上げと品不足が死活問題になるのは自明の理です。

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