<Cano島の彼方に日本が>.....<Pinuelaの漁師とパルゴ>.....<Guarumoにとまるツカン>


ピニュエラ浜沖のエビ漁船


今回の旅の目的は “イルカとクジラのウォッチング”だったんだが...................
なんと鯨は南極から 8000km を3ヵ月かけて泳いでやってくるが、せいぜい10頭程度だから 見るチャンスがそんなにあるわけはない。
出産にやってくるというが、なぜそんな遠くまで来て産むのかはまだ解明されていないとのこと。 このあたりに1〜2ヵ月いて、また南極へ帰る。
これ以上北へは行かないという。 また別のグループが北からも来るらしい。   南からも北からも遊泳してくるのは世界広しといえども、コスタリカ沖だけというから面白い地点だね。 

Osa半島とCano島への旅のルートは...................

往)San Jose→ Cartago→La Muerte→San Isidro→Dominical海岸→(ボートで)Pinuela

復)San Josecito(一泊)→(ボートで)Isla de Canoカーニョ島→(ボートで川のぼり)Sierpe河

→Dominical→San Isidro→San Jose

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