<無数の水鳥 >............<テンピスケ河の流れ>............ <戻ってきた鳥たち >

<水鳥の世界>

Palo Verde国立公園は、Nicoyaニコヤ湾に注ぐ Tempisqueテンピスケ河の流域にあり、 面積は約190K�u。 かつてイギリス人がこの湿地を買取って牧場にしたため自然の湿地は減り、ここを棲み家としていた多くの水鳥が離散、渡り鳥も来なくなった。 　 国際的な援助を得て国がこの土地を買戻し、1995年に国立公園に指定してから、 徐々に本来の湿原の姿に戻り、 ♥ Wood Stork、Spoonbill、White Ibis、Great Egret、Duck などの水鳥や渡り鳥が戻って来るようになった。 現在ではラムサール認定の貴重な湿原。　鳥類も約300種が確認されている。