 
 ウィルソン 植物園にて
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パナマ国境近くにある 熱帯雨林研究機関OTS所属の【 Wilsonウイルソン植物園 】訪問。 宿泊所と食堂があり、2泊した。サンホセから約350km、車で7時間かかった。 周りは牧場と農園だが、植物園は森林のなかにある。 アメリカ人の Wilson夫妻が創立、その後熱帯雨林研究機関OTSが買い取った。 植物だけではなく、鳥も多く見られることで有名。 12月というのに雨が降るし、湿気が多い。午前中は霧がかかっている。 テラバ河など このあたりには 幾筋もの河が流れていて、太平洋に注ぐ........。 ・まだら模様の鳥 Speckled Tanager： スペックルドタナガー(体長：13cm、20gほど) ・黒い鳥は Scarlet-rumped Tanager： スカーレットランプド タナガー（赤尻タナガー）のオス（コスタリカ名は Sargentoサルヘント）。 ・胸が黄色っぽい鳥は Scarlet-rumped Tanagerのメス ・ターコイズブルーの鳥： Honeycreeper: ハニークリーパー ・向こうを向いている鳥： Silver-throated Tanager シルバースローテッド タナガー（のどの色が グレー）などなど、タナガーには色々な種類がいる。 ・胸に黒い輪のある鳥： Buff-throated Saltator 黄胸のサルテーター コックの叔母さんが早朝パパヤとかバナナを置く。 小さくてすばしっこい鳥たちが 毎朝この餌づけ場に集まってくる。 雌雄で 色が全然違う鳥が結構いて、見ているだけで楽しい。 |
ウィルソン 植物園入り口
オリジナルは
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