Malekuインディオ保護区 

コスタリカには先住民を保護するインディオ居住区が沢山ある。
しかし16世紀にスペイン人が征服者として渡来して以来、中南米はどこも先住民略奪の歴史だった。 
コスタリカも例外にもれず、白人に土地を奪われた彼らは深い森林の奥深くに追いやられた。
インディオたちは自然を崇め、土地は共有で私有制はなく、狩猟も農耕も最低限の生活に必要な量だけ 捕り、作るので、コスタリカは18世紀ごろまでは深い森林におおわれていた。 
20世紀終わりごろになって、やっと土地の一部を彼らに返し、彼らの人権を認める措置がとられたが、 一部のインディオは頑なに彼らの因習を守り続けている。 
Maleku保護区の先住民もカソリックに改宗せず、祖先伝来の自然神を崇めている。


 インディオ保護区入り口         オリジナルはこちら  Map  ↓画像をクリック!










 保護区の先住民の儀式      オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 インディオが収穫を祈る     オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!










 儀  式       オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 先住民の儀式場      オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 インディオの森に潜む赤蛙        オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 インディオは自然を敬い共生       オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!










 インディオのペット キンカジュー      オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 夜行性キンカジュー      オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 キンカジュー      オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!










 保護区の森に咲く巨大なヘリコニア       オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!










 ジャイアント ヘリコニア       オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!










 Shierpe河のマングローブ樹林        オリジナルはこちら 【Malekuインディオ保護区】 おわり


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