Puma と Jaguar 保護センター
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Profelisでは扱わない “Puma と Jaguar 保護センター” がわかったので訪問した。 Profelis と 同じく Guanacaste県にあり、オーナーはスイス人の動物愛護者。 最近は野生動物をマスコットとして飼うことは法律で禁止されており、違反すると罰せられるために この施設に引き取ってもらうケースが増えている。 施設では獣医が診察の結果、必要と判断されれば手術も施す。 長年過酷な環境で飼育されてきたために、ストレスと病に犯されているものが多い。 回復するまでの間は檻の中で 暮らすが、野生生活に耐えうると判断される動物は より広いスペースに放たれ ウサギやネズミなどの 捕獲を学習する。 しかし長い間人間と生活してきたために、中には捕まえた獲物を弄ぶだけで食べない野生生活不適格動物もいる。 十分適応可能と判断されれば、いよいよ野に放たれることになるが、密猟が蔓延(はびこ)る森林を避けることは言うまでもない。 |
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