-+ ニカラグアのMasaya火山国立公園
  
 ニカラグアのMasaya火山国立公園 


低地にある地獄のような火口。 常にガスを噴いていて、匂うしぼやけて見える。
標高635mの低い火山。 数年前に行ったときは煮えたぎる真っ赤な溶岩が見え、地獄そのものだった。

それ以後地崩れがあって、赤い溶岩は埋まったので、またいつ噴出するかわからないという。
火口の底まで450mあるので、背筋がぞくっとする怖さがあり あまり長くは立っていられない。
1670年(江戸時代初期)に大噴火があって、当時流れ出た溶岩が今も地表に残る。

先住民は火口の中に悪魔が住んでいると信じて、処女、子供などのいけにえを投じたと伝えられている。
面白いのは 火口壁にインコが巣を作って棲んでいることだ。 硫黄ガスにも慣れて棲んでいる。
他の動物に襲われることがないので、一種の自衛手段だろうと言われている。

そのほか Masaya火山国立公園には、猿、コヨテ、なまけもの、鳥類、爬虫類などが棲んでいる。



 NicaraguaのMasaya火山 標高:632m      オリジナルはこちら  MAP  ↓画像をクリック!









 ニカラグア-Map     オリジナルはこちら  ↓画像をクリック! 










 450m下の火口の底       オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 今にも崩れ落ちそうな火口壁     オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 ぽっかり開いた火口は地獄か      オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 足元が崩れ落ちそう・・      オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 落ちたら最後      オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 450m下のぽっかりあいた穴      オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 もくもくと吹き上がるガス      オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 ガスが多いときは真っ白になり見にくい      オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 マサヤ火山 火口の一部     オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 ガスがもうもうと     オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 あたり一面硫黄の臭い     オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 退散退散!     オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 地獄の底へ真っ逆さま!写真を撮るにも度胸がいるねえ!   オリジナルはこちら











 溶岩の裾野      オリジナルはこちら  ↓画像をクリック!











 溶  岩−1    オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 溶  岩−2     オリジナルはこちら   ↓画像をクリック!











 山頂の十字架 標高632m      オリジナルはこちら 【Masaya火山国立公園】終り


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